ASP.NET Core 3.0でAPIサーバーを作ってPostmanでチェックしようとしたら、明示的に「NotFoundResult()」を返したりするケースで、Response Bodyにエラーの詳細が記載されているJSONが返ってくるのに気がつきました。
これまでbodyには何も返らない前提でやっていたので、なんか気になって調べてみましたら、
services.Configure<ApiBehaviorOptions>(options =>
{
options.SuppressMapClientErrors = true;
});
これで表示を抑制できるとのこと。
今までこんな設定してなかったのになぁ、と思ったら、
ApiBehaviorOptions.SuppressMapClientErrors Property
The default value is true if the version is Version_2_2 or later; false otherwise.
ということらしいです。